• 2008/07/11 *丹波の歴史・文化・自然

    嵐山大悲閣千光寺で了以忌の法要が営まれました

    “花の山 二町のぼれば 大悲閣” と俳人・松尾芭蕉の句にも登場する「嵐山大悲閣・千光寺」は保津川下りの生みの親・角倉了以が保津川開削工事で犠牲になった人達の菩提を弔うために建立した禅寺です。その大悲閣で、角倉了以の命日である7月12日を前に、保津川下りの船頭さんたちによる法要が営まれました。

  • 2008/07/06 *丹波の歴史・文化・自然

    保津川上り?

    京都から亀岡へとつながる国道9号線をクルマで走っていると、しばしば舟を積んだトラックに出会います。週末などは、次から次へとやってくる、この道路を「走る舟」。初めてご覧になった方は、その巨大な姿に恐らく「???」と目を丸くされるのではないでしょうか?

  • 2008/07/01 *丹波の歴史・文化・自然

    DANGER! 保津川は遊泳禁止です!

    今日から7月、夏休みももうすぐですね。海や川に、遊びに行くのが待ち遠しい時期です。さて、JR保津峡駅に「遊泳事故多発! DANGER! キケン!」という横断幕や看板が設置されました。

  • 2008/06/16 *丹波の歴史・文化・自然

    よみがえれ!“保津川の鮎”

    (写真提供:クージーの遊歩人雑記) 京都の夏、旬の食材といえば“鮎(あゆ)”です。川幅が広く流れの急な保津川で育った鮎は身も締まり香りもよく、上質の川魚として京都の有名料亭の膳によく出される一品です。

  • 2008/06/15 *丹波の歴史・文化・自然

    桑田神社

    保津峡の入り口、亀岡盆地を見渡す高台に、2つの神社が峡谷の両側に向き合うように鎮座しています。

  • 2008/06/14 *丹波の歴史・文化・自然

    亀岡市文化資料館で木造船を展示中!

    亀岡市文化資料館では、現在、ロビーにて木造の川舟が展示されています。