イベント・講座一覧/ブログ一覧

保津峡への入口 亀岡市篠町 山本浜にて、第127回クリーン作戦を開催しました。

2020/01/21

令和2年1月19日(日)、亀岡から保津峡への入口、京都府亀岡市篠町山本浜付近で、第127回クリーン作戦を開催しました。

晴天で空気の澄んだ早朝から、21人の方に参加頂きました。 株式会社アオキカヌーワークスさんより、ラフティングボードを出していただき、水面から川岸のごみも回収することができました。

1時間の作業で、 20L土嚢袋×18袋、ソファー×1、自動車のドアの内張×4(1台分!)、鉄筋などを回収することができました。

ご参加頂いた、皆さまありがとうございました。

今日は新年最初の保津川クリーン作戦。キリリと冷えた寒い朝でしたが、21人の方にお集まりいただきました。今日はアオキカヌー・ワークスからラフティングボートも出していただき、学生さんたちが対岸の木々に引っかかっていたレジ袋なども回収してくれまし…

プロジェクト保津川さんの投稿 2020年1月19日日曜日


山本浜付近へ流れ込む西川と鵜ノ川

今回、クリーン作戦を行った山本浜付近では、二つの川が保津川に合流しています。その二つともが、篠町内を通る川です。

ひとつは、西川です。京都縦貫自動車道 篠IC付近 に始まり、篠町内だけを通り保津川へ注ぐ川です。プロジェクト保津川のクリーン作戦でも、篠町住民の皆さんと清掃活動を行っています。ユニクロ付近で、国道9号線の下をくぐっているので、多くの方が越えたことのある川のはずです。

ふたつ目は、鵜ノ川です。鵜ノ川は、お隣の京都市西京区から始まる川です。亀岡市篠町王子の石造アーチ橋として有名な王子橋の下で9号線をくぐっています。老ノ坂の手前ということで、考えてみると誰も通る意外と私たちとってもなじみあるの川です。その後、篠町内の新旧の住宅街を通過します。付近の住民の方には、子どもの頃に遊んだだとか、魚を取ったなど、さらになじみの深い川なのではないでしょうか。

このように山本浜付近で、保津峡を前にふたつの川が保津川へと合流しています。

この二つの川は、複数の住宅街を通過する川なので、街中のごみを保津川へ運びやすい川でもあります。

住民の方と川への接し方が試される川でもあります。

鵜ノ川河口付近とトロッコ亀岡駅


山本浜付近にも粗大ごみがありました。

それなりの期間ここにあったであろう二人掛けのソファーです。

レジ袋やペットボトル、缶などは町中から溝や支流の川を流されて、山本浜や保津川まで流れつくことはあるでしょう。

しかし、このソファーはどう見ても、わざわざ車で運んできて、この場所に捨てていったようにしか見えません。

人の悪意の塊です。

保津川下りを楽しむ観光客の皆さんには見せたくない光景ですし、見られたくない光景です。

亀岡市で、粗大ごみとしてソファーを回収してもうらことはそんなに難しいことではありません。

公益財団法人 亀岡市環境事業公社へ ☎27-3393 して、回収を申し込み、料金シールを買い、シールを貼って、指定の場所に指定の日に置いておくだけです。

調べてみたところ、二人掛けのソファーなら回収費用1,600円です。(詳しくは、下記リンクよりご確認ください。)ずっと使ってきたソファーを処分するのに大きな費用だとは思えません。

亀岡市粗大ごみ(申込方法)(PDF:632KB)

亀岡市粗大ごみ(対象品目と処理手数料)(PDF:400KB)


ずっと使っていたソファーを河川敷に捨てたら、もう気にならいのだろうか?

人が使っていた粗大ごみが捨てられていると、いろいろ考えてしまいますね。

河川敷に捨てたら、もうすぐに忘れてしまえるのでしょうか?

捨てたことを思い出しりしないのでしょうか?

捨てる時、悪いことしているという気持ちならなかったのでしょうか?

なぜ、捨てるのにこの場所を選んだのでしょうか?

なぜ、回収を依頼せず、わざわざ車で運んできてまで捨てたのでしょうか?

考え始めたら、なぞはつきません。

ただ、ここに捨てに来る当人の労力や、ガソリン代や自分の時間、この粗大ごみを回収しなければいけない行政の労力、いろいろなコストを考えると、その人にとっても社会にとっても損な出来事でしかないと思います。

当人は、何も考えずただで捨てられて得した気分になっているのでしょうか?

自分の行動が、ほかにどれくらい影響を及ぼすのだろう?ソファーを捨てたことで、自分にも社会にも自然に負荷をかけたことに気づいてほしいものです。

一方、私たちにとって粗大ごみが捨てられた光景を見ることは、教訓を与えてくれる機会でもあります。

この機会に、再度亀岡市ごみの分け方・出し方について読んでみる機会としてみるのはいかがでしょうか。

亀岡市ごみの分け方・出し方(保存版)


次回、令和2年2月は、第15回環境教室を行います。

2月は、クリーン作戦にかわり、第15回環境教室を行います。

亀岡で古くから食されてきた特産物に関する生産者や専門家、会員の皆さま、KIRIcafeの皆さま、他いろいろなメンバーで語り合いながら、これらの食材を味わっていただきます。

日 時: 2020 年2月16日(日)
開 会 : 17:00 頃 ~
会 場: KIRIcafe
亀岡市千歳町毘沙門向畑39

参加費:¥2,000 小学生以下無料

詳しくは、リンク先でご確認ください。

かめおか子ども新聞の記者さんも参加。第126回クリーン作戦を開催しました。

2019/12/20

令和元年12月15日(日)、保津川と七谷川の合流付近、京都府亀岡市保津町 出背橋付近で、第126回クリーン作戦を開催しました。

朝早くから、27人の方に参加頂きました。今回は、かめおか子ども新聞の記者さんたちにも参加して頂きました。

1時間の作業で、20L土囊袋48袋、その他タイヤなどの粗大ごみを回収を回収することができました。

ありがとうございました。

今日は保津川と七谷川の合流点で126回目のクリーン作戦を行いました。年内最後のクリーン作戦、27人の方にお集まりいただきました。以前は粗大ごみの不法投棄が大量にあった場所ですが、ごみマップ調査の結果を受けて監視カメラを設置して以降、不法…

プロジェクト保津川さんの投稿 2019年12月14日土曜日


七谷川ってどんな川?

七谷川が、京都市から流れていることはご存じですか?

七谷川は、愛宕山の麓の京都市右京区嵯峨樒原から亀岡市千歳町へと、東から西に向かって山を下ってきます。

キャンプ場のある七谷川野外活動センター内を通る辺りが一番七谷川として私たちに親しみがある場所ではないでしょうか?

野外活動センターを過ぎると桜で有名なさくら公園の横を流れ河原林町に入ります。

河原林町に入ると、馬路町方面から流れてくる古川と合流し、南方面に流れを変えます。

田畑の間を蛇行しながら保津町へと入ると、保津川と並走するように流れ出し、やがて合流します。

七谷川も保津川の支流のひとつです。

七谷川は、京都市の樒原、亀岡市の千歳町、河原林町、保津町と4つの生活圏を通り、途中、田畑へと水を供給する役目を持ち、自然環境の豊かな川という印象です。

出背端付近


かめおか子ども新聞の記者さんたち

第126回クリーン作戦子どもたちの集合写真

毎月1回、京都新聞に折り込まれる「かめおか子ども新聞」をご存じでしょうか?

新聞に掲載されている記事を書いているのが、今回クリーン作戦に参加して頂いた子ども達です。

実際に、子どもたちが疑問を持ったこと、興味を持ったことを取材し、新聞を作られています。

今回は、取材も兼ねてクリーン作戦に参加してくれました。

かめおか子ども新聞 facebookページ


クリーン作戦に参加して、かめおか子ども新聞の記者さんたちは何を感じたのか?

今朝は保津川の清掃‼️なんでゴミ捨てるんやろ死刑にして川に流そう、そんなアホはと子ども記者ら原田さんからレクチャー

かめおか子ども新聞さんの投稿 2019年12月14日土曜日

記者さん達は、クリーン作戦に参加し、ごみを拾う中で、たくさんのごみが川に捨てられていることを知ることになりました。

なぜ、こんな風に川に ごみが あるのかと、大人に対して怒りを感じたようです。

子ども達は、 川にごみを捨てないという簡単なこともできない大人に、失望してしまったようです。

子ども達は、国連やCOP24でスピーチを行ったグレタ・トゥーンベリさんと同じ気持ちになったのでないでしょうか。

子ども達は、クリーン作戦に参加するまで、川に人間が捨てたごみが流れているということを想像したことがなかったかもしれません。

しかし、この体験をした子供たちはもう無知でありません。

皆さんは、この子どもたちにかけられる言葉が思い浮かびますか?


大人はどうすればいいのか?

ネイティブ・インディアンの諺にこんな言葉があることをご存じでしょうか?

「地球はあなたの両親からあなたへと与えられたものではない。あなたの子供があなたに貸し出したものだ。人は祖先から地球を継承するのではない。子供たちから借りているのだ」

「 何事を取り決めるにあたっても、われわれの決定が以後の七世代にわたっておよぼすことになる影響をよく考えなくてはならない 」

ハッとさせられる言葉ではありませんか。


大人も現実を見てみませんか?

子ども達が怒りを感じたように、川に捨てられたごみ、特に不法投棄されたであろうごみを見ると、大人も怒りを感じます。

最近は、ニュースなどで環境問題についてたくさんの記事が流れています。

ニュースを見ているだけでは、画面の向こうの遠い話のようには感じませんか?

普段、川を見たときに、流れているレジ袋やペットボトルを見ることがあるかもしれません。

でも、それでもまだ自分とはつながってこないと思います。

子ども新聞の子ども達は、川に流れているごみと自分とのつながりができ、すでに考え始めているでしょう。

見ると聞くとは大きく違います。

川ごみの実情を見てみると驚かれると思います。

なぜ、こんなにごみが流れ着いてるのかと疑問を持たれると思います。

次世代に、より良い環境を残していくには、子ども達が行ったように、まずは認知が必要なのではないでしょうか?

まず体験してみることが、その後の議論に活きるはずです。


次回、令和2年1月に行う第127回クリーン作戦のおしらせ

1月19日(日)に、保津峡への入り口、篠町の山本浜で行います。

新年最初のクリーン作戦です。

馬堀駅から徒歩10分と便利な場所です。 駐車場もあります。

たくさんの方の参加をお待ちしております。

詳細については後日お知らせします。

イベント・講座 カテゴリ