2022年5月15日(日)、アユモドキの生息地でもある曽我谷川河口付近で保津川クリーン作戦を開催しました。

先日の2022 GW BBQごみ一掃作戦期間中にも活動した場所です。

毎年かならずクリーン作戦を開催している場所です。

亀岡駅の北側の建物と言えば、まだ旧商工会議所を思い浮かべる方がいるかもしれませんが、近年サンガスタジアム by KYOCERAが建ったり、スターバックスも開店したりと、この周辺は一気に開発が進みました。

そういった場所ですが、曽我谷川河口周辺は、環境保全の拠点「共生ゾーン」として、都市計画がなされており、アユモドキや希少種を育むエリアと位置づけられています。

プロジェクト保津川の保津川クリーン作戦もその一端を担っています。

遠く和歌山からの参加者も。

この日は、早朝から21人の方に集まって頂き活動しました。

遠く和歌山から参加して頂いた方もおられました。

ありがとうございます。

1時間足らずで土のう袋10袋分のごみを集めることができました。

以前は、不法投棄ごみがあったりと、ごみの多い場所でした。

周辺環境の変化で人の目の付きやすい場所になったことや、これまでの活動の成果、アユモドキの生息地として大切にされていることなどが要因となっているのか、ごみはかなり減った印象です。

水辺のごみ見っけ!について

水辺のごみ見っけ!とは、全国川ごみネットワークが実施している「全国の水辺でのごみを見つけ、ペットボトル、レジ袋、カップ型飲料容器の個数を数えるごみ調査」のことです。

水辺のごみ見っけ!

全国で行われ、調査結果が全国川ごみネットワークへと報告されます。

プロジェクト保津川の保津川クリーン作戦でも、調査を実施しています。

2019年5月19日に曽我谷川での水辺のごみ見っけ!の調査結果

3年前に曽我谷川で行った時の調査結果です。

ペットボトル90個、レジ袋161枚、カップ型飲料容器97個、どれもとても多いですね。

この3ヶ月後の8月21日から、亀岡市内で提供されるレジ袋はすべて有料となりました。

2021年4月17日に曽我谷川での水辺のごみ見っけ!の調査結果

2020年の春頃は、ちょうど感染症が流行り始めた頃で、曽我谷川での活動は行いませんでした。

2021年は、2年ぶりの活動となりました。

ペットボトル85個、レジ袋68枚、カップ型飲料容器25個。

前年の2020年7月1日からは、全国的にレジ袋が有料となっていました。

また、亀岡では、この年の初め1月1日に、亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例が施行され、市内でのプラスチック製レジ袋の提供が有償無償を問わず禁止されました。

2019年の161枚から68枚まで減りました。

今回、2022年5月15日に曽我谷川での水辺のごみ見っけ!の調査結果

ペットボトル40個、レジ袋19枚、カップ型飲料容器3個。

GW中に、この場所で活動した時は、ペットボトル15本、レジ袋6枚、カップ型飲料容器9個でした。

2021年の68枚から19枚まで減りました。

2019年の161枚からかなりの減少です。

今回拾ったレジ袋も、古いものばかりでした。

レジ袋の規制が行われた効果が、数字にも表れています。

同時にペットボトルやカップ型飲料容器が減ったことも、レジ袋の使用が禁止された効果だとも考えられます。

しかし、曽我谷川は住宅街を通る川です。

町中から流出するごみが集まりやすく、河口付近で溜まりやすい川の一つです。

ごみが減ったとは言え、今後も引き続き、活動を行っていく必要があります。

次回の保津川クリーン作戦は、山本浜で行います。

次回のクリーン作戦は、6/19(日)亀岡市篠町の山本浜で行います。

亀岡から保津峡への入口、篠町を流れる鵜ノ川の河口がある場所です。

詳細は、後日当HPやfacebook等でおしらせします。

ぜひ、ご家族、お友達とご参加ください。

2022年も、ゴールデンウイーク期間中の恒例イベントBBQごみ一掃作戦を開催しました。

毎日天気にも恵まれて、4/29(木)~5/8(日)の連続10日間、場所を変えながら保津川沿いの各所で行いました。

2022年の全10日間の活動の記録です。

ぜひご覧になってください。

Day1 4月29日(金)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 保津大橋左岸 https://goo.gl/maps/Ux9UGHWt2a5NrhbS9

参加者数:12名

Day2 4月30日(土)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 旧亀岡商工会館上流河川敷 https://goo.gl/maps/tXsEhTDbkJbQzDY67

参加者数:9名

Day3 5月1日(日)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 保津小橋右岸 https://goo.gl/maps/WBxsJuQdAtFGhpJQ6

雨のため中止となりましたが、スタッフのみで活動しました。

参加者数:4名(スタッフ)

Day4 5月2日(月)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 雑水川 https://goo.gl/maps/VmGWquLsX7LCgjrw6

参加者数:6名

Day5 5月3日(火)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 旧亀岡商工会館上流 https://goo.gl/maps/tXsEhTDbkJbQzDY67

参加者数:11名

Day6 5月4日(水)

時間:7:00~8:00
場所:亀岡市千代川町 川の駅 亀岡水辺公園 https://goo.gl/maps/UkxZKPGMD9WMhjuz9

参加者数:10名

Day7 5月5日(木)

時間:6:15~8:00
場所:亀岡市追分町 南郷公園 明智光秀公像前 https://goo.gl/maps/mVLb6R3HSuTwhAi8A

参加者数:11名

Day8 5月6日(金)

場時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 保津大橋左岸 https://goo.gl/maps/Ux9UGHWt2a5NrhbS9

参加者数:8名

Day9 5月7日(土)

場時間:7:00~8:00
場所:亀岡市篠町 山本浜 https://goo.gl/maps/vVRiuKgEfzVbnizc9

参加者数:12名

Day10 5月8日(日)

場時間:7:00~8:00
場所:亀岡市保津町 保津大橋左岸 https://goo.gl/maps/Ux9UGHWt2a5NrhbS9

参加者数:21名

10日間の参加者数104名。ご参加ありがとうございました。

期間中「水辺のごみ見っけ!」調査を行いました。

 全国川ごみネットワーク の「水辺のごみ見っけ!」調査結果です。

レジ袋が減った分、ペットボトルの多さが目立つ結果となりました。

最近では、100%リサイクルのペットボトルも出てきています。

ますます、私たち人間がしっかりごみをごみ箱へ運ぶことが大事になってきています。

また、マイボトルを持つことも解決手段のひとつです。

亀岡市内給水スポット

mymizuアプリを使って、身近な給水スポットを見つけることもできます。

2022年4月17日(日)、早朝より亀岡市保津町を流れる七谷川の河口付近にかかる出背橋周辺において、保津川クリーン作戦を行いました。

出背橋からあと数百メートルほどで七谷川が保津川へと注ぐ場所です。

作戦中、川東の山々を背に気球が飛んでいるのが見えました。

そんな天気の良い早朝から、個人、団体など全部で22人の方に参加して頂きました。(参加団体:南丹清掃、エルハウジング、大本、亀岡キックボクシングジム、Team DO iT!! )

早朝からのご参加、ありがとうございました。

この場所では、毎年1回クリーン作戦を行っています。

周辺は以前から不法投棄が問題なっており、監視カメラが設置されたりと取り組みが行われてきた場所です。

これまでの活動により、この場所の環境は改善され、不法投棄はほぼ無くなっていました。

しかし、今回のクリーン作戦では、たくさんの不法投棄のごみを目にすることなってしまいました。

扇風機、洗濯機、ふとん、テレビ、餅つき機、鏡台、トイレなどなど大量の不法投棄が見つかりました。

監視カメラの効果により、その周辺への不法投棄は減りましたが、今度は七谷川沿いへ増えたという印象です。

個人の方が持ち込んだのか?とても残念でなりません・・・

他にも土嚢袋21袋分のごみが集まりました。

全国川ごみネットワークが取り組んでいる『水辺のごみ見っけ』も行いました。

ペットボトル63本、カップ型飲料容器4個、レジ袋30枚という結果でした。レジ袋は古い物が大半で、亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例の効果が見に見えて表れていると感じました。

このまま、また元のような不法投棄の多い場所に戻ってしまっていいのでしょうか?

プロジェクト保津川で、2010年7月からクリーン作戦を開催してきました。

この場所でも、その頃から活動しています。

当時は、その度にたくさんの不法投棄のごみを目にしました。

その後、2013年に保津町の自治会のお力により監視カメラが設置され、不法投棄は減っていました。

プロジェクト保津川や地元の自治会の活動で目に見えて、ごみが減り、効果が表れていた場所のひとつでした。

もう監視カメラがなくても大丈夫かもという安心感もあったかもしれません。

しかし、今回のクリーン作戦でたくさんの不法投棄のごみを目にすることなりました。

しかも、監視カメラに映らない場所や、今度は保津川沿いから七谷川沿いにです。

割れ窓理論

「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」

割れ窓理論 wikipedia

アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論です。

これは、不法投棄ごみにも当てはまると思います。

不法投棄ごみが、更なる不法投棄ごみを呼ぶことになるのではないでしょうか?

不法投棄ごみを見つけたら、徹底に片づけることが大事です。

監視カメラの設置もですが、人がこの場所に関心を持つことがもっとも大事なのではないでしょうか?

出背橋周辺と土手沿いの道

出背橋から宇津根橋まで、堤防沿いの道が伸びている場所です。

近くに大きな道路ができてからは、こちらの土手沿いの道を利用する人もかなり減ったと思われます。

人の目が行き届きにくくなっているようです。

しかし、車は通っても軽トラぐらい、人が利用するのに最適な道になったとも言えるかもしれません。

両サイドに保津川と七谷川の流れが見え、見渡しもよく、のどかな環境です。

保津大橋付近では、散歩やジョギングを楽しまれている姿をよく見かけます。

この場所は、そこからさほど遠い場所ではありません。

人に関心を持ってもらうという面で、この道も散歩や、ジョギング、サイクリングなど人が利用する仕掛けがあるといいのかもしれません。

そうすれば、人々の目もこの場所に行き届くようになり、不法投棄のごみも減るのではないでしょうか?

とてもいい場所なので、このままでは残念な道になってしまいます。

啓発も兼ねて、保津川チャリティ・ファンランのコースの候補としていいのかもしれませんね。

次回の保津川クリーン作戦は?

次回のクリーン作戦は、5/22(日)アユモドキが住む曽我谷川で開催します。

近くにスターバックスが建ったり、スタジアムができたり、まわりの景観の変化はいちじるしいですが、しっかりアユモドキの住みやすい環境が守れている場所です。

詳細は、後日当HPやfacebook等でおしらせします。

ぜひ、ご家族、お友達とご参加ください。