今年もプロジェクト保津川では、学生・生徒のみなさんや保津川下りの船頭さんとともに保津川のごみ調査を行っています。年末最後は同志社大学政策学部のみなさん。初めての保津川下りという学生さんがほとんどで、美しい峡谷の中に漂着しているごみの様子に驚かれていました。

寒い中、ありがとうございました!

亀岡市立詳徳小学校の5年生のみなさんが、保津川下りに乗って保津峡のごみの調査にお越しくださいました。これまで学校で海のごみのほとんどが川から流れ出していることを授業で学んだり、西川での清掃活動にも参加するなどして、プラごみ問題を身近な問題として学んでこられたみなさん。コロナ禍で海での野外学習は中止になってしまいまって残念でしたが、思い出に残る行事になったらいいな、と思いました!みなさん、

みなさん、ありがとうございました!

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12/11(日)、同志社大学政策学部の「アカデミックスキル」を受講されている学生さんたちが保津峡の漂着ごみの調査を実施されました。

このクラスは、プロジェクト保津川の原田副代表が講師を務めるクラスで、ゼミ形式で「嵐山・保津峡の漂着ごみ問題を考える」をテーマに、海や川の漂着ごみ問題について考えています。

これまでに、11月の定例清掃に参加いただき自治会や行政の方にインタビューをされたり、亀岡市役所環境政策課の漂着ごみ担当の方に、ゲストスピーカーと
して授業にお話しいただいたりして、漂着ごみ問題について勉強を重ねてこられました。そして、いよいよメインイベント?の保津川下りの舟に乗っての漂着ご
みの調査。では、当日の様子をレポートします!

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