2019/09/24
3年ぶりに「いかだにのってみよう!」が開催されました!
台風により、2017年、2018年と中止になっていた「いかだにのってみよう!」が3年ぶりに開催され、約200人の参加がありました。
かつて保津川では、 丹波山地で切り出された材木を京の都へと運ぶ筏流しが盛んに行われていました。
保津川下りと、筏流しが競い合うように保津川を下っていく風景が見られたそうです。
筏流しには1200年以上の歴史があり、平安京の時代には材木や物資が盛んに運ばれたそうです。
保津川の筏流しについて、京都保津川 筏復活プロジェクトにて、さらに詳しく知ることができます。
「いかだにのってみよう!」は、筏復活プロジェクトの一環として、親子で筏を体験できるイベントとして開催されました。プロジェクト保津川も協力団体として参加しました。
「いかだにのってみよう!」9/14(土)予定通り開催します! 保津川が増水しないか、ヒヤヒヤしていましたが、今年も保津川筏復活プロジェクト2019「いかだにのってみよう!」を開催します。 保津川の川べりで、伝統の筏の試し乗りができます。…
プロジェクト保津川さんの投稿 2019年9月13日金曜日
午前中は京都府立林業大学校や京都先端科学大の学生さんたちと一緒に、筏組みを行いました。昔ながらの伝統の手法で、見事に「ほんまもん」の筏が組み上がりました! 試乗体験は、13:30〜16:00に保津川下り乗船場向かいの河原で開催します。どなたでも参加可能です、ぜひお越しください!
プロジェクト保津川さんの投稿 2019年9月13日金曜日
「いかだにのってみよう!」、無事終わりました。3年ぶりの開催、昨日も午前中まで雨が降っていましたが、今日は打って変わって青空!約200人の方に「ほんまもんの筏」を体験していただきました。保津川下りの船頭さん、府立林業大と京都先端科学大の学生さんと先生方、亀岡市文化資料館のみなさん、いろんな方のご協力もいただきました。みなさん、ありがとうございました!
プロジェクト保津川さんの投稿 2019年9月13日金曜日
「いかだにのってみよう!」番外編。人の身体の使い方を探求されているアーティストの安藤隆一郎さん、筏師の特訓。竿をさして、筏の上を後ろに向いて歩いていくと、筏がスムーズに曲がって行く様子をご覧ください!今日は3連の筏。昔は12連、全長50m以上。それを激流の中で操っていたわけです。昔の人は凄いなぁ。
プロジェクト保津川さんの投稿 2019年9月14日土曜日