2008/01/21

雪景色を求めて保津峡へ

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雪景色を求めて保津川沿いを散策しました?!

昨日からの雪。今日はさぞかし雪景色が綺麗だろうと保津川沿いに車を走らせて見ると…

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「なななっ なんと雪がない。」

遠くの山々にうっすら雪が積もった景色。

亀岡市と南丹市の境に位置する「月読橋」からの風景。キリッと肌を刺すような清々しい空気が心地よい朝の風景。

「月読橋」、この「月読」って松尾大社の摂社の月読神社の「月読」と関係があるのかな?松尾大社は渡来人の秦氏が作ったそうだし、この保津川(大堰川)の渡月橋以南を灌漑したのも秦氏。「月読」とは月の満ち欠けを教えるという意味。農事関係の占いにつながるし、もしかしたら、そんなつながり(どんなつながりや?)から「月読」ってついたのかな?そんなことを考えながら保津川沿いを歩いていると、(知ってる方教えてください)

「そうだ、今日は、雪景色を求めてやってきたんだ」

気を取り直して、いざ、保津峡へ。

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このブログでいつも紹介されている、「保津小橋」からの風景。

ここでこの雪。保津峡はいったい…

さらに、保津川沿いを車でドライブ。さあ保津峡へ、今、入ろうかという時!

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なんと!目の前に竹のバリケードが!昨日の雪の重さで倒れてきたのか!

ここで、この旅?も終わりなのか?

なんてね(笑)こんなときでも我が愛車「軽トラック」は偉大である。こんなバリケードもなんのその!(普通の車だったら絶対通らない!)「バリッ、バリバリ」っと言わせながらゆっくりと「押し」進んでいく。

やっと、難関を通り過ぎ、なんとか、保津峡へ。

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そこはゆったりとした保津川、一隻の舟がゆったりと流れていきます。

雪は…  また、来よう 雪を求めて…     

「バリッ、バリバリバリ」・・・・・・・・・・・・・・(泣)

プロジェクト保津川・河原林

雪景色を求めて保津峡へ」への1件のフィードバック

  1. バリバリバリッ、偉大なる軽トラ。
    「軽トラは田舎のベンツ」って高木美保さんが言ってましたもんね。ウチにも弟のジムニーが帰ってきましたので、気軽にバリバリッと行けそうです(笑)

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