2011/12/22

絶望感!

絶望感!

絶望感!

絶望感!

絶望感!

絶望感!

昨日、日吉ダム管理機構さんへ桂川クリーン大作戦のお話をさせて貰いに出掛けた際、桂川沿いを車で走りました。

やはり、保津峡と同じ光景がそこには広がっていました。

中洲の木々には、様々な種類のビニールが引っ掛かっていたり岩場には、ペットボトルやゴミをくるんだレジ袋などの漂着したゴミの光景です。

また、春先に大雨が降り河川が増水すれば、このゴミはやがて保津峡に流れ、渡月橋の井堰に引っ掛かり、また大阪湾に流れ出す事でしょう。

清掃をしても、また元の木阿弥!清掃をして独りよがりをしているだけなんでしょうか?。

漂着ゴミに関する法律が厳しくなったとて無意識に悪気なく田んぼから流出される農業系のゴミが減少するのか?。

現に、不法投棄に関する法律は、相当厳しいにも関わらず道路の駐車スペースや路側帯にはコンビニ弁当類のゴミ等が散乱。

やはり、罪の意識など微塵も無いようです。

新聞やテレビのニースでもコンビニ弁当類のゴミをレジ袋に丸め捨て‘逮捕!’みたいな記事やニュースなんかは皆無ですしね。どこそこの田んぼや畑の地主!肥料袋を河川に流出させ検挙!なんかもね。

要は、ゴミの問題なんて他人事!自分の身に降りかかって初めて認識する事。

一体どうすれば問題を少しでも減らせるのか?。投棄する人に聞いてみたい。

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