2007/12/16
保津川を桜の名所に
先日、12月10日に保津川遊船企業組合のエコ・グリーン委員会が桜の植樹をされました
保津川下りで有名な保津川遊船企業組合のエコ・グリーン委員会が桜の植樹をされました。今年が初めて試み。
嵯峨野観光鉄道の沿線沿いは長年桜や紅葉の植樹をされていますが、それに負けじと同委員会が今回初めて企画し、冬の寒空の中行われました。
当プロジェクト保津川からも3名のメンバーが参加されました。
(メンバーの山田達也さん)
(メンバーの豊田知八さん)
今回の植樹スポットは「女渕(おんなぶち)」。保津峡で「一番静かで、一番景色が美しい」という理由から「女渕」という名称がついたそうです。今でも春になると桜の並木道?になるのですが、それをさらにグレードアップしようという試み!
約20本ほどの桜を植樹されたそうです。今から20年後が楽しみですね(笑)
こういう活動がこのプロジェクト保津川でも、みなさんとともにできたらいいですね。
この植樹事業の詳しい模様はこちらをご覧ください。
「人は生きた証として、なにを残すのか」
このプロジェクト保津川の永遠のテーマのような気がします。
さくらの植樹の紹介ありがとうございます。
歴史ある保津川の景観にほんの少しですが
‘足跡’残せたことを嬉しく思っています。
でも、本番はこれから!
さくらだけでなく、自然の宝庫と呼ばれる様に
プロジェクト保津川さんとも力を合わせ、
この保津川を‘世界に誇れる’美しい
川にしましょう!
植樹、お疲れ様でした。トロッコの紅葉のように、会員さん、さらには全国の方と一緒に、一本ずつ皆さんにオーナーになっていただき、保津川の河畔の植樹が出来たらいいですね!