2016/09/06
「いかだにのってみよう!」を開催します(9/10)
今年も開催します!保津川筏復活プロジェクト2016「いかだにのってみよう!」。約1200 年前の平安京造営のころまでさかのぼる保津川の筏流し。この保津川の筏流しの復活に取り組む「京筏組」(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)では、筏の試乗体験イベント「いかだにのってみよう!」を今年も開催します。
いかだを初めて見る方は親子で、いかだが懐かしい方はお孫さんとともに、遠い昔に思いをはせながら、ほんまもんのいかだに乗ってみませんか?筏流しの歴史のパネル展示やかき氷のふるまいもあります(先着順)。ぜひお越しください!
日時:2016 年9 月10 日( 土) 13:00 ~ 16:00
※小雨の場合は開催します。但し各種警報発令時、河川の流況によっては順延・中止いたします。中止の場合は2016 年9 月17 日( 土) に順延(以後の順延はありません)
場所:保津川下り乗船場向かいの河川敷
内容
保津川の川べりでいかだの試し乗り、いかだ流しなど保津川水運の歴史のパネル展示など。参加費無料。試乗記念木製コースター、ひんやり冷たいかき氷付!!(各数量限定)
※試乗時の注意事項 ライフジャケット着用(こちらでご用意いたします)。小学生以下のお子さまは保護者同伴。3歳未満のお子さまは、いかだ上での記念写真の撮影のみとさせていただきます。濡れても支障のない格好でお越しください(裸足はだめ)。水分補給は各自でお願いします。保険に入っておりますが、安全には十分お気をつけてください。
お問い合わせ
亀岡市文化資料館 TEL:0771-22-0599 FAX:0771-25-6128
E-mail:bunka-siryoukan@city.kameoka.kyoto.jp
主催:京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)
京都府南丹広域振興局、亀岡市文化資料館、南丹森のエコミュージアム、特定非営利活動法人プロジェクト保津川、京都学園大学歴史民俗学専攻、保津川の世界遺産登録をめざす会、天若湖アートプロジェクト実行委員会、桂川流域ネットワーク、株式会社アオキカヌーワークス、京都てぼうき、カッパ研究会、京都大学東南アジア研究所実践型地域研究推進室
助成:京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金、平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」