2021/02/21

オンライン上映会&佐竹敦子監督と交流イベント「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」

世界の29の映画祭に選定され6つの賞を受賞した注目のドキュメンタリー映画、「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」(原題・Microplastic Madness、2019年アメリカ制作。76分・カラー。日本語版字幕)のオンライン上映会と米ニューヨーク在住の佐竹敦子監督とのオンライントークイベントを開催します。


映画のストーリー

小学校5年生の子供たちが立ち上がり、全米で初めて、ニューヨーク市内のすべてのお店での発泡スチロール製トレイの提供禁止を実現させるまでの2年間を追ったドキュメンタリーです。


参加と試聴方法

  1. 2月27日〜3月7日の期間のお好きな時間にオンラインで映画をご視聴いただけます。
  2. リンクよりお申込みください。「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」オンライン上映会&佐竹敦子監督と交流イベント
  3. お申込みいただくと、リンクとパスワードをお送りします。各自期間中のお好きな時間にご視聴いただきます。今回、大人用の字幕以外に、小学校3年生までに習う漢字を使った、小学生用の字幕版も特別に用意していただいてます。そのリンクもお送りしますので、小学生のお子様はそちらを視聴できます。


トークイベント:3月7日(日)20:00〜21:30

こちらは別途ZOOMのリンクをお送りしますので、そちらに入室し、参加いただきます。

海に流れ出たプラスチックが引き起こすさまざまな問題や、どうすればそれを防ぐことができるのか?私たちができることは何か?ニューヨークの佐竹さんとつないで、皆さんとともに話し合いましょう!


ご寄付のお願い

チケットは無料ですが、現在この映画の吹き替え版制作のための資金集めを行なっています。制作にかかる費用(録音・整 音・編集などの実費と、子供たちのオーディションのマネージメントや広報など)をカバーできるよう、ご支援お願いいたします。

佐竹敦子監督の所属する米NGOカフェテリア・カルチャーは、ニューヨークで環境教育活動や様々な政策提言活動を行っていますが新型コロナウイルス感染症の拡大により行政からの助成金が通年の4分の1に減るなど、大きな苦境に立たされています。

また、本イベントの主催者であるNPO法人プロジェクト保津川も同様にイベントの中止が相次ぎ、収入が大幅に減っています。

脱プラスチックに向けた取り組みを進めるためにも、みなさまのご寄付をぜひお願いします!!

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