2009/07/17 メディア

カンの製作風景が新聞で紹介されました!

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先日(6日)の京都新聞に、筏のカンの製作をお願いしている鍛冶職人の片井さんを紹介する記事が掲載されました。

今朝、出勤時に私の鎌を直してもらおうと立ち寄ったら、嬉しそうに新聞を見せてくださいました。7月25日(日)の「川ガキ大将復活プロジェクト」での子供たち向けの筏イベントでも、片井さんに作っていただいたカンを使うのですが、「見に行くで!」とおっしゃっていました。

写真をクリックすると、拡大表示されますので、ぜひご覧ください!

(H)

2009/06/27 連絡

明日は第2回シンポジウムです

明日は第2回シンポジウムです

やっと梅雨らしい雨、と思ったのもつかの間、毎日晴れが続く「空梅雨」です。保津川の水位もじわじわと下がり続け、このままでは渇水が心配されます。7月は平年並の雨が降るということですので、それに期待したいところですね。

さて、明日は第2回目となるプロジェクト保津川のシンポジウムです。

今回は「ゴミは、なくせる」と題して、漂着ゴミの全国的な現状や今の国会で成立に向けて最後の調整が続く漂着ゴミ対策法案、そして山形・最上川から始まった川のゴミマップの活用方法などについて、川や海のゴミ問題に国際的に積極的に取り組んでおられるJEAN理事・パートナーシップオフィス理事の金子博さんに基調講演をお願いします。

また、東京・町田市でのゴミゼロに向けた取り組みを、町田発・ゼロ・ウェイストの会の小林美知さんに紹介していただきます。亀岡でも花火大会やお祭りの際には大変な量のゴミが問題になっているものの、ほとんど対策は取られていないのが実状です。一方、町田では、お祭りゴミを2年でなんと8割も削減することに成功したそうです。その秘訣はどこにあるのか、聞いてみたいですね!

ぜひ明日はガレリア亀岡へ!

・日時:6月28日(日)
    14:00〜16:00(開場13:30)・会場:ガレリアかめおか 大広間
 JR山陰本線亀岡駅から京阪京都交通バス「ガレリアかめおか」下車すぐ。
 京都縦貫道亀岡ICよりすぐ。・参加費:無料

基調講演
NPO法人パートナーシップオフィス 金子博さん
「川と海の漂着ごみの<見える化>〜ゴミマップの活用を考える」

事例報告
NPO法人町田発・ゼロ・ウェイストの会 小林美知さん
「イベントごみゼロのまちをつくる 町田市民の挑戦」

ご不明な点につきましては、事務局までお問合せください。

■プロジェクト保津川事務局(担当:山内、原田)
TEL:0771-22-1616
E-mail:info@hozugawa.org

2009/06/24 メディア

筏復活に向けての河況調査が再び新聞記事に掲載されました。

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先日、5月27日に行われた保津川の筏航路の河況調査。

今日(6月24日付)の京都新聞・丹波版に「保津川筏復活プロジェクト連絡協議会」のメンバーである亀岡市文化資料館の黒川孝宏館長による河況調査の記事が掲載されました。

(さらに…)

2009/06/15 メディア

保津川筏復活プロジェクトがYOMIURI ONLINEに登場!

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保津川筏復活プロジェクトが、読売新聞社の動画ニュースサイト“YOMIURI ONLINE"に登場しました。

昨年の筏流しの様子だけではなく、現在進めているカンと呼ばれる金具の製作風景や、鍛冶屋さんへのインタビュー、材木の伐採風景なども紹介していただいています。ぜひ、ご覧ください!

(H)