社会を動かすプロジェクト保津川の活動
亀岡市では、他地域に先駆け、令和3年1月1日より有償無償に関わらずプラスチック製のレジ袋の提供が禁止されました。
保津川クリーン作戦でも、目に見えてレジ袋をごみとして見つけることが減ってきました。
これまでの活動が、大きく社会を動かしたのを直接感じています。
プロジェクト保津川では、自治体、協力団体、参加者の皆さんと協力して、保津川の環境保全に取り組んでいます。
当団体だけではできないことも、みなさんと協力することで達成することができました。
これから私たちの世代は、海洋のプラスチックごみ問題、地球温暖化など、さまざまな環境問題に対峙していかなければなりません。
プロジェクト保津川の活動は、知って、見て、体験し、考える場に最適です。
活動に参加し、こうした経験を積み重ね、社会をいっしょに動かしていきませんか?
プロジェクト保津川の主な主催事業
- 保津川クリーン作戦
- 保津川でアユ漁と川流れを楽しもう
- エコツアー
- 12連筏
- シンポジウム・フォーラム
HP、facebook等で、随時参加者を募集しております。
プロジェクト保津川の活動は、どなたでも参加できます。
親子でいっしょに。
亀岡市内の学校では、環境学習が盛んに行われています。
学校で学んだことを親子で共有する場や、知識を実際に経験する場になります。
学校や会社の仲間といっしょに。
プロジェクト保津川の活動には、いろいろな世代、いろいろな職業の人が参加されています。
学校や会社での出会いとは、また違う人々とつながる場になります。
将来に活かせる体験の場になります。
次世代のスタッフの皆さんへ
プロジェクト保津川は現在、設立当初からの第1世代のメンバーやその後に加わったメンバーを中心に活動しています。
保津川をきれいにして、またきれいなまま「清らかな流れを 次世代に」を合言葉にこれまで活動してきました。
海洋に浮かぶプラスチックごみのほとんどは内陸から流れだしていることがわかってきて、保津川をきれいにすることが、海をきれいにすることにもつながるというすごく大きな仕事になってきました。
現在、40代、50代、60代が中心のメンバーに、自分たちの時間の合間を使って活動しています。
私たちの世代のうちに問題が解決するのが理想的ですが、そんなに簡単ではありません。
つまり、プロジェクト保津川自体も次世代へ継承していくことが必要になってきました。
いっしょにスタッフとして活動しませんか?
毎月第3日曜に行っている保津川クリーン作戦の準備や片づけ、受け付けなどの手伝い、
イベントの運営補助など。
空いてる時間を使って、プロジェクト保津川のスタッフとして活動してみませんか?
ここで得た経験を持ち帰り、会社、学校、地域へ還元してもうらこともできると思います。
これからの時代に必要な倫理観や、サスティナビリティ、環境問題について学び・考える場にもなると思います。
世界の環境に問題に対峙する活動です。
話を聞いてみたいとう方は、ぜひお問い合わせください。
お待ちしております。
プロジェクト保津川のスタッフの主な仕事
- 環境啓発イベントの企画、運営
- 関連団体との協力
- 関連団体の協議
- 事務仕事
- 調査・報告
- 見回り
- その他