プロジェクト保津川

第61回定例清掃会「桂川クリーン大作戦」を行いました!

2013/02/22

2月17日(日)、今年で6回目となる桂川クリーン大作戦が開催されました。私たちプロジェクト保津川にとっては、61回目の定例清掃会です。今回は会場が複数に分かれたにも係わらず、保津川会場だけで165人もの方にお集まりいただき、にぎやかに開催されました。

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撮影場所をもっと明るいところにすべきでした。。。 皆さんのお顔がよく分からなくなってしまってごめんなさい! 来年はもう少し鮮明に撮ります!!

いよいよ年に1度の桂川(保津川)の大そうじ、「桂川クリーン大作戦」の始まりです。
この「桂川クリーン大作戦」は、京都府と大阪府の境の三川合流点から上流の桂川で一斉に行われる清掃イベントです。今年度は、南丹市から大山崎町の区間の18箇所で行われました。まさに、みんなの“きれいにしたい”気持ちを桂川でつなぐ日となりました。

私たちプロジェクト保津川が担当しましたメイン会場は、いつもの保津川、保津大橋周辺です。地面にうっすら雪の残る寒い朝でしたが、たくさんの皆さまにお集まりいただきました。

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まず、当団体代表の坂本よりご挨拶と、本日のリーダーより清掃活動の注意点と清掃場所のご案内をさせていただきました。
そして今回は、保津川遊船企業組合さんのご協力により、子供たちを乗せて保津川下りの船からのお楽しみ清掃、そしてバスにて保津小橋までの送迎を行っていただきました。ありがとうございます!
また、何人もの保津川下りの船頭さんにもご参加いただき、ご自慢のトークとパワーでみなさんを盛り上げてくださいました。しんどいだけじゃなく、楽しいお掃除ありがとうございます!

さてさて、お掃除の状況もご報告いたします。
こちら、保津大橋より河原を歩いて上流へ向かってくださったチームです。
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河原には相変わらずプラスティック製品をはじめとしてさまざまなごみが流れ着いています。奥のほうで大物拾ってくださる方もいらっしゃいますね。20Lの土のう袋がすぐにいっぱいになってしまします。

お次は保津小橋へバスで向かってくださったチームです。
保津小橋の上からこんなことが行われていました。

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岸より皆さんテトラポットの上へ。足場の悪い場所での作業ありがとうございます。おつかれさまでした。
そしてそして、川の中ほどの橋柱に引っかかったごみを回収するために。。。

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はしごを使って川へ降りてくださいました。何が出てくるのか。。。

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鉄板!

そしてこちらでは中洲を歩いて集めてくださいました。

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こちらでも、土のう袋がすぐにいっぱいでした。

そしてこちらは、小橋のもう少し下流です。
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この場所はイバラがたくさんあり、そこに絡まったゴミをはずすのが大変でした。皆さん腰をかがめてひとつずつ丁寧に集めてくださいました。

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絡まったごみの中にゆきやなぎ。見えますでしょうか? 水際の寒い場所です。

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そして、脇の茂みの中からはこれ! ドラム缶!

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広い場所ですが、みなさんのたくさんの手できれいにすることができました。

そして、動いた後にはお楽しみ。温かいお茶とお菓子のふるまいです。
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今回も、地元自治会の方から、企業の方々、行政の方々、遠いところからいつも来てくださる保津川ファンの皆さま、たくさんの方の手をお借りいたしまして無事に開催することができました。いつもありがとうございます。

集まりましたごみは。。。
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どーんと、土のう袋260袋 830kg、そして、その他大型ごみ一山でした。
こちらは、亀岡市環境政策課さんのご協力で処分していただきます。

この桂川クリーン大作戦も今年で6回目を迎えました。2008年の第1回の参加人数は約500人で嵐山から大山崎の間での活動だったそうです。保津川はまだ参加していない時期のことです。そして2013年第6回の今年はまだ集計は出ていませんが約5,000人の参加を見込んでいます。

保津川会場でも、去年もお会いしてお話させてもらった方から、「今年も来たで~。年に1回これだけは参加せんとな~。」と声をかけていただいたりして、とても嬉しい気持ちになりました。お子さんが毎年楽しみにしてくださっていると教えてくださった方も!

当団体では、月に一度、毎月第3日曜日に保津川流域において清掃活動を行っています。でも、毎月朝から長靴を履いてお掃除するのって結構大変です。都合がつかないときも気分が乗らないときもあります。

もし、毎月定例清掃会に50人の人手が必要だったとします。
「きれいにしよう」と思う気持ちを持って足を運んでくださる方が50人なら、毎月出かけなくてはならなくてすぐに負担になったり嫌になったりしてしまうかもしれません。
でも、もし500人の方がいてくださったら。
10人に1人の方の手があれば、いつものように清掃することができます。
5,000人なら100人に1人! それなら負担も少ないと思うのです。

残念ながら、ごみ問題がぱっと片付く方法は今のところ見つかっていません。それどころか人間が生活すればするほどごみは増えるばかりです。
ごみを出さない方法を考えることも大切、でもどうしても汚してしまうならすこしずつでも片付けることも大切でないかなとも思います。
それがなるたけ負担にならないようになるたけ楽しく活動できますように。

そして、ゆくゆく、もっと保津川がきれいになって、集まったものの集めるごみがないよねーなんてことになった時には、きれいになった保津川で今度はほんとに楽しいだけの、もっと実りある活動ができるようになれば素敵だなーと、今回のブログ担当の私はそんなことを思いました。

すこしずつ。のんびり。確実に[E:happy01]

今回ご参加いただきました皆さまおつかれさまでした! 本当にありがとうございました!

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