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第104回保津川クリーン作戦のお知らせ(6/18)

2017/06/11

次回の保津川クリーン作戦は、旧商工会館周辺の河川敷にて行ないます。このあたりは、アユモドキも住む場所なのですが、毎年、この時期の清掃では残念ながら多くのごみを回収しています。

現在、周辺では工事等も行われていますが、今年もアユモドキたちが安心して産卵期に入れるように水辺のお掃除を皆さんと一緒に行いたいと思います。皆様のご参加をスタッフ一同楽しみにお待ちしております。

日時:平成29年6月18日(日)雨天中止
集合:7:45 (解散予定:9:00)
集合場所:亀岡市保津町 旧商工会館前(曽我谷川)

亀岡駅徒歩約7分、無料駐車場あり。プロジェクト保津川の青いのぼりが目印です。
参加費:無料。事務局でボランティア保険に加入します。
持ち物:軍手をご持参ください。長靴を履いていただくと清掃範囲が広がります。ごみ袋、トングなどの清掃道具は用意します。

問い合わせ先:プロジェクト保津川事務局
〒621-0804 京都府亀岡市追分町谷筋37-21 ふらっとHOUSE
Tel/Fax: 0771-20-2569

第103回保津川クリーン作戦を実施しました!

2017/05/23

5月21日(日)、亀岡市の東部、篠町を流れる西川で103回目の保津川クリーン作戦を開催しました。今回は、篠町自治会、西川左岸ふれあい会のみなさんとの共催ということで、152人のみなさんにお集まり頂きました。さて、当日の様子のレポートです!

まずは草刈機を持った役員さんたちが、作業しやすいように草を刈ってくださって、それぞれの場所に分かれて清掃活動がスタートです。対岸は道路沿いになるので、安全対策も慎重に。事前の準備にあたっていただいた自治会の皆さん、ありがとうございます!

プロジェクト保津川のメンバーは上流部のごみがたくさん流れ着いているところを担当し、胴長靴に身を包んでがっつりお掃除!

この写真、同じ場所ですが、何やら大きなシートのようなものも引っかかっていました。コンクリートブロックに絡まっていたのを解いてみると、畑で使うビニールトンネルのシートでした、その横の黒いものはマルチシート。農業地帯だけに、農業資材も多く(しかも悪意を持って不法投棄されたものでないだけに)どう減らしていくか、これからの課題ですね。

今回も海ごみ学習に取り組む安詳小学校の5年生の子供達が先生方や保護者の皆さんと一緒に大勢参加してくれました。今回が川の清掃活動のデビュー、先輩たちのようにしっかり学んでくださいね!

今回は1時間ほどで100Lのごみ袋26袋を回収しました。かさ容量にして1,300Lほどでしょうか、軽トラにおおよそ1台分でした。わずか700mほどの区間でこのごみの量、まだまだ頑張らないといけないなあ、と改めて感じました。でも、初めてこの西川で清掃活動を行なった2011年は、2tトラックに積みきれないほどのごみの量でした。その時のことを思うと、ごみも随分少なくはなってきています。ごみマップ調査からスタートしたこの西川の取り組み、一歩ずつ確実に、川がよみがえってきていることを感じます。

今回は、住民や個人会員のみなさんの他に、亀岡電子(株)、日本メンテナスエンジニヤリング(株)、ローソン亀岡馬堀店、イビススタイルズ京都ステーションのみなさまにもご参加いただきました。ありがとうございました。

さて、次回の第104回保津川クリーン作戦は6月18日(日)にアユモドキの生息地である曽我谷川で実施します。保津川のシンボルフィッシュ、アユモドキも繁殖シーズン。気持ちよく子孫を残せるように皆さんと一緒に綺麗にしましょう!詳しいご案内は近日中にアップします。みなさまのご参加お待ちしています!

保津川deお茶会を開催しました!

2017/05/21

5月20日(土)、新緑の保津峡で今年もまいまい京都との共同企画、「保津川deお茶会」を開催しました。このツアーは、保津峡で清掃活動も行いながら、皇室のお茶会でも使われた「保寿泉」の清水で野点のお茶会を楽しもう!という、まさにスペシャルツアー(ちなみに募集開始からわずか1時間で満席になったそうです)。

朝10時、保津川下りの船に乗り込み、出発です。この日は30度を超える真夏日という予報。そのため、今シーズン初めて船には日よけの天幕が張られました。谷間に入ると、心地よい風が水面を渡ってきます。トロッコ列車のお客さんと手を振りあい、新緑の峡谷を船は下っていきます。

さて、保津峡の中程にある廻り淵に到着。ここには「保寿泉」と名付けられた清水が湧いています。昭和天皇の即位の御大典を祝って宮中で開催されたお茶会に使われたこの清水を「保寿泉」と名付けられたのは、昭和天皇の義父に当たる久迩宮殿下です。石碑が建てられたのは昭和3年ころのことで、その時には久迩宮殿下も一緒に船に乗り込んで一緒に来られたそうです。

さて、昼食はトロッコ保津峡駅下に接岸して、一旦上陸して頂くことにします。今回もお弁当をご担当いただいたのは京懐石「雅」の西田浩二さん。伝説の京料理人、丸田明彦氏の最後の内弟子で、皇室関係のお料理も担当されている西田さんのお弁当、今回も決して派手ではないですが、趣向が凝らされていて、皆さんにも大好評でした。

さて、再び船に乗り込み、保津峡の「奥の段」へ。

トロッコ列車の鉄橋のすぐ下流の河原、まずはここをみなさんと一緒にごみを集めます。「軽い清掃」と思っていたスタッフでしたが、参加者の皆さんも熱心にごみを集めてくださり、20L土嚢袋に13袋のごみを回収することができました。中には大きなフレコンパックも!

清掃活動の後は、お楽しみのお茶会です。亭主を務めて頂くのは裏千家の守屋實智子さん。海外での茶道の普及にも務めておられる先生でもあります。そしてお菓子は聖護院八ッ橋の新ブランドnikinikiの特製お菓子。川をイメージしたお菓子に、カッパ!これ、実は八ッ橋。食べてしまうのが勿体無いような可愛いお菓子です。そんなお菓子の魅力について、聖護院八ッ橋の鈴鹿可奈子さんにお話ししていただきました。私たちからも保津川の水運や環境のお話しも織り交ぜながらの、なんとも贅沢なお茶の時間でした!

日も西に傾いてきた頃、再び船に乗り込み嵐山を目指します。今回はなんと札幌や横浜からお越しいただいた方もありました。私たちもまた保津川の魅力を再発見できた一日でした。

今回のツアーの収益金は保津川の環境保全活動に役立てられます。みなさま、本当にありがとうございました!

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