プロジェクト保津川

第31回定例清掃会は中止しました。が・・・!

2010/07/11

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今日(7月11日)に予定していた定例清掃会は、朝からの雨のため中止しました。が・・・!

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中止の告知はこのブログおよび電話での対応、ということになっていたのですが、連絡が行き届かずにお越しになる方もあるかもしれない、ということでスタッフは予定通り集合し待機することにしました。ところが、清掃会を始める時刻には雨もすっかり上がり、絶好の清掃日和(笑)

理事だけででもやってみよう、とゴミを集め始めたら、「中止かな~とは思ったけれど、雨も上がったし来てみたよ」という方がどんどんお越しになるではないですか!

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というわけで、いつもより少し人数は少なめですが清掃開始!手に手にゴミ袋を持って河原に降り立ちます。

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足場の悪いテトラポットの上は、ラフティングカンパニーのBIG SMILEのインストラクターのみなさんが「ここは任せておけ」とばかりに大活躍!毎年恒例の、ネパールからの人材交流で保津川に来られているみなさんです。1年ぶりの再会となる人もいて、"How are you?"と楽しくご挨拶。

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さて、そのインストラクターのみなさんが増水したあとに出来たゴミだまりを発見。高さ2mほどある橋の上から飛び降りて空き缶やペットボトルを拾い集めて、それを橋の上から網で受け取る連携プレーがスタートです。

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中には、古~い「豆炭あんか」が落ちていたり。豆炭あんかってご存知ですか?私もこの記事を描きながら品名が思いつかなかったんですが、寝るときに足元をあたためる電器あんか、で、電気じゃなくて練炭で?と思って「練炭 あんか」でぐぐったら出てきました(笑)

そうそう、まさにコレでした!

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しかし、人の背丈ほどもある草が生い茂り、作業するにはあまりに足場も悪い場所。そこで保津川下りの船頭さんに草刈り機を持ってきていただき通路を作って歩きやすくしてもらいました。

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ネパール人のインストラクターのみなさんは、急な流れもものともせずに、水の中にもどんどん入ってゴミを集めてくださいます。遠い国からやってきた人たちに、ゴミだらけの保津川をお見せするのは恥かしいなあ・・・、と思わずにはいられません。

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ところでこの保津小橋、かつては「たかばし」と呼ばれていたそうです。そんなに高い橋でもないのに、「たかばし」ってなぜ?と思えますが、昔は川に渡した2本の丸太に板を乗せただけの簡素な橋だったそうです。道幅も狭く、橋の上で人がすれ違う時はお互いに横になりながら、なんてこともあったとか。そんな橋だから「高~く」感じたそうです。現在は、昭和25年にコンクリート製の橋にかけかえられたのですが、欄干のない「沈下橋」として、地元の人に親しまれています。

ちなみに、私も含め、地元の人は平気で車で渡っていきますが、慣れない人はとてもじゃないですが車では渡れない、やっぱり今も怖~い「たかばし」です!

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今回集まったゴミは、20Lの土嚢袋に42袋にもなりました。さすがに乗用車では運べないので、急きょ、出船待ちだった船頭さんに駆けつけてもらって軽トラで集積所まで運んでいただきました。

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清掃会終了後は、用意していたラスクと、亀岡野菜のお漬物を袋に小分けにして、みなさんに持って帰っていただきました。本当はゆっくり食べながらお話したかったのですが今にも雨が降り出しそうだったので、今回はばたばたと解散。みなさん、お疲れさまでした!

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今回は23人の方にお集まりいただきました。こんなことなら、中止にしなくてもよかったなあ、と、反省です。朝早くからありがとうございました!

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