プロジェクト保津川

亀岡市篠町自治会でゴミマップの打ち合わせ

2009/11/01

亀岡市篠町自治会でゴミマップの打ち合わせ
(たぶん)全国初のオンライン・リアルタイム・ゴミマップとしてプロジェクト保津川が取り組んでいる「保津川ゴミマップ」、その開発も最終段階に入りつつあります。
先日28日(水)夜には、開発にご協力頂いている亀岡市篠町自治会のみなさんとの定例の打ち合わせが行われました。


亀岡市篠町自治会でゴミマップの打ち合わせ
保津川ゴミマップはGPS機能付携帯電話から写メールとして、写真と位置情報を送信することで、誰でも、簡単にゴミの情報をマップに載せることが出来ます。
漂着ゴミは移動するという性格から、実態把握が困難で、そのことが対策を遅らせてきた一因でもあります。
また広範囲に渡るゴミの情報を把握することは、研究者やNPOのメンバーだけでは難しく、幅広い市民の参加が不可欠です。
そこでプロジェクト保津川では、地元亀岡市篠町自治会に協力をお願いし、地域住民のみなさんと一緒に保津川の各支流のゴミ情報を集めてマップに反映させてきました。
この調査、10人の調査メンバーで篠町内を流れる保津川の支流7河川の流域を、10mごと区切ってゴミの量や種類を記録するというもの。また、調査員のみなさんにはデジカメとGPSロガーを持っていただき、現場写真と位置情報を記録してもらいます。そうして集まった情報を、ゴミマップに反映させていくのです。
毎月末に行っているミーティングでは、いろいろ詳しい情報が明らかになり、それに連れて「こんなことしたらどうだろう?」「調査の方法はこうしたらどうだろう?」と、私たちだけでは気付かないような提案をいただいています。
また先日のミーティングでは、ゴミマップを大きな紙に印刷し、各自の担当エリアを超え、いろいろなことを話し合いました。
ゴミの情報だけではなく、あそこにはこんな生き物がいるよ、あのあたりは川はこんな様子だ、そういうこともまた、「川づくり」には欠かせない情報です。
ゴミを無くして美しい川、言葉にすると簡単ではありますが、そこには難しい課題がたくさんあります。一つずつ課題をクリアして、きれいな川とまちを取り戻したいですね。
(H)

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