プロジェクト保津川

海ゴミ!!

2009/01/18

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本日、所用で、日本海側の海岸をを訪れた際、恐るべき海ゴミの実態を目のあたりにしました。

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海岸には大量の漂着ゴミ。

普段は京都の内陸部に住み、ほとんど海を見ることがなく、海を見るのは決まって「夏」。日本海側の海岸は比較的美しく、ここまで漂着ゴミが押し寄せているとは思ってもいませんでした。当然、「夏場」は地元の方が清掃をされているのでしょう。

以前、読んだ「海ゴミ-拡大する地球環境汚染」という本を思い出しました。

今、日本の海、海岸は、漂流・漂着ゴミで埋め尽くされつつあるということ。特に世界遺産の知床や長崎県・対馬などは漂着ゴミの問題に頭を悩ませているとのこと。そして、このゴミの問題は地元さらには日本で解決できる問題ではないということが漂流・漂着ゴミの問題を根深くしているのです。

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朝鮮半島から流れてきたのでしょうか。ハングル文字の書かれたゴミが多数漂着してました。しかし他国ばかりを責めるわけにもいきません。

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明らかに日本国内で出されたゴミも同じように漂着しているのです。そして、朝鮮半島のゴミが日本に流れ着くように、これらのゴミも海外の海岸に流れ着くのです。

浜辺で捨てられたゴミをあるでしょう。しかし、これらのゴミの中には、街で捨てられ、河川などによって送られてきたゴミも大量にあるのです。

そして、特にプラスチックなどの化学製品は漂流を続けるうちに目に見えないほど細かくなり、鳥や魚、さらにはプランクトンなどの微細生物の中に入っていくのです。その危険性やいかに!

みなさん、身の周りをちょっと見回してください。そこにゴミが落ちてませんか?目の前からなくなればそれでいいと思っていませんか?

いつかはそのゴミは違う形で自分たちの手元に帰ってくるのです。

地球環境といったら大げさに聞こえ、自分たちには関係ないと思っていませんか?それは私たちにとって身近な問題なのです。

(K)

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